ハルジオンはなんというかまあ、家族愛とか自己犠牲とかまあその辺で。フレッドとジョージをどうにか助けたいっていう綺麗な(綺麗か?)理由で書いてたんですね。転生とかほのぼの続編とかもまあ、主人公を助ける気持ちと言うか、まあ好みガン出ししつつもそれでもみんなとは友達感覚だったんですけどついに、ついに、手をだした。ifを装っているけれど手を出してしまいました。もうそんな気がしていましたよ。駄目だ。ああ、なんか、この汚してしまったというか、穢れたというか、やってしまったというか、背徳感がすごいです。これが、腐っているの由来なのかもしれない。イイオハナシダネの範疇だったはずなのにぐんぐんそれていく。私の考えは全然ピュアじゃない、もうそういう事を考えた時点で、私はもう乙女じゃないんだ……という、いけないことをした気持ちになりました。なんか凄く罪悪感に苛まれています。
別に、びーえるとして見ればこんなの全然ですけど。でも家族愛とか友情からしてみたら、お前は汚い……ってなってしまうようなきがしました。ハルジオンの本編を汚しているような気持ち。感動しましたって言ってくれた人の気持ちをぴょーいと飛び越えてしまったような。そんな。
何とも言えない心境。
それが、腐ってるってことですか。
って悟りをひらきつつあります。何をいまさら……。